歯科器材の最高水準の滅菌
最高基準の滅菌レベルで患者さんどうしの交差感染を予防します。
歯科器材の最高水準の滅菌
最高基準の滅菌レベルで患者さんどうしの交差感染を予防します。
治療視野の拡大及び記録
精密歯科治療に欠かせない設備、ドイツカールツァイス社製のハイエンド歯科用マイクロスコープを導入しています。
また、4K映像システムの構築により、高画質な映像で歯の状態を観察・記録します。
三次元エックス線画像の
構築
エックス線で歯や骨の状態を三次元的に画像分析し、精密検査や治療シミュレーションを可能にします。
新型コロナウイルスと共生する今の時代、院内感染予防対策が以前より注目されるようになりました。当院は、従来から感染予防策を徹底しており、患者さんが安心して診療を受けられるよう、次のような体制をとっています。
ドイツカールツァイス製の世界最高峰マイクロスコープを導入し、高水準で精密な治療を心がけています。
さらに、4K映像システムが完備されており、ご自身の歯がどのような状態かを、高画質の映像で記録してお伝えできるようにしています。
マイクロスコープによる拡大視野、接着性歯科材料(コンポジットレジン)、歯科生体材料(MTA)を駆使し、再治療の少ない治療、長持ちする治療を目指しています。接着性歯科材料を用いれば、従来の銀歯のように歯をたくさん削ることなく、必要最低限に削って詰めることができます。
また、虫歯が深く、歯の神経まで虫歯が及んでいる場合でも、従来のようにすぐに歯の神経を抜かないで、マイクロスコープ視野やMTAを用いて、歯の神経を保存する治療(歯髄保存療法)を積極的に行っています。それによって、虫歯の再発や歯根破折のリスクが軽減されますし、歯の健康長寿につながります。
CTによる事前シミュレーションと計画を行い、計画通りに設計されたガイドを用いてインプラント手術を行うことで、低侵襲・安全・精密・迅速なインプラント治療が可能になりました。
当院独自のフェーススケールを用いて、ご自身の痛みの程度を直感的に数値化して、現在どの程度痛いかが伝えられるように工夫しています。
かみしめ、歯ぎしり、歯を常に接触させる癖(Tooth Contacting Habit, TCH)は、顎の関節や筋肉の不調はもちろん、歯の知覚過敏、原因不明の歯の痛みなどを誘発します。
当院は、顎関節とその周辺の筋肉を上記のフェーススケールを活用して診察し、精密スプリントによる咬合治療を行っております。